木の良さには、

自然素材の色あい、木目の模様は見る人の心のストレスを和らげる働きがあります。

家具等から放出されるホルムアルデヒトを吸収し、室内の空気を浄化する作用があり、シックハウス症候群の対策になります。

”木は呼吸しています”乾燥した木材は自然に湿気を吸収・放出を繰り返し、室内の湿度を調整しています。
つまり、部屋の中が乾燥している状態では木の中に含まれる水分を吐き出して縮み、逆に湿気の多い状態では余分な湿気を吸収して膨らみます。
春、夏、秋、冬の温度や湿度の変化に一番対応出来るのは、日本の四季を経て育った国産材なのです。