加工工程

ここでは、検品(仕入れ)から商品の出荷までの加工工程を簡単に御説明致します


1、機械での桟積みと検品

ここでは板を一枚づつ丁寧に検品と桟積み機械の操作を行います。
作業を行う中村副主任。
1、手作業での桟積みと検品

一枚、一枚、丁寧に検品を行う勝田副理事長。
2、乾燥機に入庫

約2週間じっくりと材料が乾燥工程に入ります。
材料を入庫する服部主任。
3、カップ取り作業

プレーナで乾燥した材を平らに修復加工し、材の厚みを揃えます。
材料を入れる服部主任。
4、節埋め作業工程

ここでは、死に節などを人工的に節埋めします。
機械調整を行う星原さん。
5、耳摺り作業及びライン工程

材料の幅を揃え、欠点材などを検品します。
耳摺りする積木君。
6、粗目サンダー及び仕掛り作業

材料の等級など、種類に応じて仕分け作業をします。
奮闘する前川君。
7、圧密工程

材料の表面を、熱ローラーにより圧縮加工する工程です。
作業を行う小西課長。
8、モルダー加工

材料に、実、裏溝加工を行い、良品とB品に検品します。
9、補修

ここでは材料を一枚一枚丁寧に、節などを補修します。
作業を行う岡崎さん。
10、仕上げサンダー

圧密材以外の製品を#240番のサンダーで綺麗に仕上げます。
11、オスモUV塗装
(ハード塗装と呼ぶ)

ここでは、主にフロア材のオスモハード塗装をしています。
塗り具合を確認する荒川主任
12、UV照射機

ハード塗装に塗られた材をUVによって瞬間的に乾かします。
11、オスモオイル塗装
ソフト塗装と呼ぶ)


主に、壁材のオスモソフト塗装を塗る機械です。
13、梱包及び最終検品

一枚づつ丁寧に検品し、合格品のみ1束として梱包します。
梱包を行う前川さんと谷口さん。



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